東南アジアの現代アーティストが切り取る映画の世界

東南アジアの現代アーティストによる、映画をキーワードにした作品展「シネラマ:東南アジアのアートと映像(Cinerama: Art and the Moving Image in Southeast
Asia)」がSingapore Art Museumで開催中だ。

oomleo, Maze Out (video still), 2017
ポリティカルな作品や手描きアニメーション、マスメディアとポップカルチャーに対する態度の変遷が見える作品など様々な視点の作品が集められ、国ごとに多様な色を持つ東南アジアらしい展示となっている。
Victor Balanon, The Man Who (installation view), 2017 Ming Wong, Making Chinatown (installation view), 2012 ©Singapore Art Museum
東京国際映画祭をはじめ、東南アジアの映画は日本でも年々注目度を増している。映画作品そのものを観るだけでなく、別の角度から今の東南アジア映画を考察したいという人に、興味深い内容であることはまちがいない。
参加アーティストはシンガポール人のジェレミー・シャルマ、ミン・ウォン、サラ・チュージンら10名。ちなみに毎月第2金曜はSAM Late Nightsで18.00ー22.30の間、フリーエントリーだ。
3月25日まで開催。https://www.singaporeartmuseum.sg/