スクープ、機密、報道の自由―「The Post」

1月18日公開 レーティング:TBA

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©Universal
アカデミー賞の前哨戦であるゴールデングローブ賞にて、作品賞を含む6部門にノミネート、オスカー最有力候補と言われているスティーヴン・スピルバーグ監督最新作。本作は、ベトナム戦争当時に国防省による戦局の分析が記され、最高機密文書であった通称“ペンタゴン・ペーパーズ”をめぐる社会派ドラマだ。文書の存在をNYタイムズがスクープするという状況の中で、ワシントン・ポストの発行人キャサリン・グラハムと、部下で編集主幹のベン・ブラッドリーらは、時にライバル紙と戦いながら、報道の自由を規制しようとする政府に真っ向から立ち向かっていく。キャサリン役にメリル・ストリープ、ベン役にトム・ハンクス、二人の超一流俳優たちの初共演がスピルバーグ監督作品で実現するという、まさに奇跡の作品。現在のアメリカ政界に警鐘を鳴らすスピルバーグが、「今、撮るべき作品」と語る渾身の一作だ。