Cafe×食堂の絶妙なバランス、隠れローカル食事処

一見カフェ風な店構え、一歩踏み入れるとメニューの写真がインテリアとして品良くディスプレイされている。
Tiong Bharuエリアにあり、おしゃれなカフェが並ぶ通りの反対にあるSam Yat Coffeeは、地元民の支持が熱い隠れスポットだ。
行ったことがある人ならわかると思うが、チョンバルマーケットの近くには、フレンチカフェやレストラン、イタリアンレストランが並び、日本の代官山のような様相を醸し出す一角がある。ヨーロピアンの客層が多いことも、そのムードを高めている。
しかし、一本通りを渡ると、包子やシーフードなどローカル色がたっぷりの店構えが並ぶ通りに出る。その中にあるのが、このSam Yat Coffee。カフェらしい爽やかな内装でありながら、提供するのはラクサやコピ(シンガポールのコーヒー)。
嬉しいのが、値段が食堂並みのお手頃さな点だ。ホーカーほどでないにせよ、この雰囲気でお手頃かつおいしい食事ができるのはありがたい。
ラクサは赤いスープの辛めタイプ。カレーは、チキンカレー一種のみだが、飽きない味。麺のメニューなどもあり、続けて通っても困らないだけの品ぞろえはある。
MRT駅からは遠くやや不便だが、足を伸ばす価値有り。
Sam Yat Coffee
241 Outram Rd, Singapore 169044