ストレスフリーなスマート郵便局

大事な書類を発送したいけど、郵便局が開いてる時間に行けない。料金を確認しないと不安だから、いきなりポスト投函できない。昼休みの隙に行っても、長く待たされるから困る──
というシチュエーションになることが、個人的によくある。土日営業の店舗もあるが、数が少ない上に遠く、足を運びづらいのがネックだ。
そんな私のような人にとって、もし近所にあったら便利だと思うのが、シンガポール最大の郵便局、General Post Officeだ。
東のエリアPaya Leberという、チャンギ空港とビジネス街の間辺りにある。
なんといってもありがたいのが24時間オープンである点。セルフサービスであれば夜中でも早朝でも、郵便物を発送できるのだ。
2017年10月にリニュアールされたキレイな建物で、“スマートポストオフィス”と称されることもある、効率化のためにテクノロジーを導入している施設だ。
例えばセルフサービスエリアにはiPadが設置されており、アプリからクラウドサービスにアクセスして作業が完了できるようになっている。時間コストの大幅削減にも繋がり、商業的メリットがあると、オープン当初施設担当者は話していた。
またPOPStationという公共の宅配ボックスを143個も設置。住宅密集地の駅近ショッピングエリアにあっても、この数なら足りなくなることはまずなさそうだ。
さらに切手や郵便関連のグッズを扱うショップも併設されており、シンガポールの歴史を感じる切手やはがき、イラストやデザインの入った服飾雑貨や文具などが購入できる。おみやげとしても喜ばれそうだ。近隣の人たちは、とりあえず郵便物のストレスはかなり軽減されたはずだろう。
General Post Office