日本未公開、異例のヒットJames Franco主演コメディ

2017年12月全米のわずか19館で限定公開され、公開初週末にUS$1200,000(約1億3150万円)を稼ぎ出した「The Disaster Artist」がThe Projecterで5月26日から上映される。
この金額は、1館当たりおよそUS$64,254(約704万円)売り上げた計算になる。アメリカで10館以上の公開規模で、1館当たりの興行収入が6万ドルを超えたのは2012年の「リンカーン」以来ということなので、いかにすごいかがわかる。
製作・監督・主演をJames Brancoが務めており、第75回Golden Globe賞のコメディ・ミュージカル部門で男優賞を受賞もしたこの作品。実話がベースになっており、最低との呼び声高い2003年の映画「The Room」の製作過程を描いたストーリーだ。
「The Disaster Artist」は、“Disaster=大失敗・失敗作”という言葉から想像されるように、その“ひどさ”を見事にコメディとして描いている。
1998年のサンフランシスコで俳優を目指し演技学校に通っていたグレッグ・セステロと、トミー・ウィソーという一風変わった男の子との物語だ。
紆余曲折を経て2人が映画製作に乗り出すのだが、巻き起こる様々な出来事、登場人物の魅力が観客を飽きさせない。カメオ出演も多数だ。
Disaster Artist トレーラー