松田聖子の隣の人気者は誰?

斎藤工と松田聖子出演で3月に公開された「Ramen Teh」会見の場で、異彩を放つひとりの俳優がいた。
シンガポールの人気者、Mark Leeだ。右端の人物である。
日本人には馴染みがないが、シンガポールに暮らす人であれば大抵は知っている有名人だという。
人の良さそうな雰囲気を漂わせながら、時折挟むジョークで会場の笑いを誘う人物。司会と中国語で話す場面もあり、ローカルのハートをしっかり掴んでいる様子が伝わって来た。
壇上では、松田聖子の大ファンと明かし常に興奮モード。共演できたことを光栄だと述べ、満面の笑顔を絶やさない。エリック・クー監督と共に松田聖子愛を語り合う一幕もあった。
そんな彼が気になったので、少し調べみた。
シンガポール生まれのコメディアン、俳優、テレビ司会者、映画監督だそうで、国営メディアのメディアコープがマネージメントをしているようだ。
メディアコープとは、シンガポール唯一のテレビ、ラジオ局で、全てのプログラムがこの傘下に入る。一局だけなので、その存在は大きい。もちろん制作は下請けの制作会社が複数あり、枠を取り合う構図だと聞いた。
話をMark Leeに戻すと、彼は理髪店を営む父と、ホーカーでチキンライスを売る母の下に生まれ、幼い頃は手伝うこともあったそう。
代表作として複数のテレビドラマがあり、ほとんどコミカルな役どころだ。キャリアをある程度重ねた頃から徐々にテレビ番組のホストを務めるようにもなったという。
ちなみに「Ramen Teh」では斎藤工演じる主人公の叔父役で出演している。